点と線   松本清張ではなく

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こんにちは、加治タケキです。

今回のテーマは、点と線について。

最近、よくわからないまま学んでいた点が、

線になってくるのを感じることができるようになってきました。

ひとつひとつは点でしかないんだけれど、

後から振り返ったら、こういうことだったのかと思うような瞬間。

点と点がつながって、線になってくる瞬間を感じ取れています。

これは師匠が答えを多く提供してくれているということもあります。

そして、僕自身が成長しているということでもあります。

そして、自分の勘違いであることも、大いにあります(笑)

自分が予想もできないことを達成している人の考え方は、わからなくて当然です。

自分の中に、全く発想がないからです。

でも、成功している人から教わったことを、

毎日の点をひたすら真似て、継続していく。

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そしたら、「あれ、何だか、わかってきたぞ」

という瞬間が訪れます。

そのために必要なのは、教えてくれる人がどこまで答えを教えてくれるかどうか。

そして、自分がどこまで教えられたことを継続して行えるかどうか。

この二つにかかっていると思います。

教えてくれる人が、「自分で考えろ」ばかり言う人だったら、師事するのをやめたほうがいいでしょう。

そして、自分が教わったことに対して、たとえ理解できなかったとしても、

実直に行動することができなかったら、点だらけの人生になるでしょう。

全く関係ないのですが、僕は最近エクセルのスゴさに感動しています。

会社員時代に、意味わからないと思いながらも、多少触っていたことが、線になってきたのです。

だから、日々の経験、日々の点は、いつ線になって返ってくるかわかりません。

そのために、素直に学び、線になる瞬間を受け入れる体制を作っておかなければならないのです。


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