僕には商才がないかもしれない

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ふと思った。

僕には商才というものがないのではないかと。

商いの心が全くないのではないかと(笑)

   環境が悪かったのではないか

僕は、教員と専業主婦の家庭で育った。

商売というものに触れる機会がほとんどなかった。

 

周りの親戚はほとんどが教員。

 

教員というのは、あらかじめ先生という偉い立場に無条件に立ち、

生徒という何も知らない者に知識を与える。

それは、商売というより、洗脳に近い。

 

知識など、本を読めば身につくし、今の時代ならインターネットでいくらでも情報が手に入る。

 

 

だから、僕は銀行員をやっている

うちの家系の女性と結婚した、親戚の男性が怖くて仕方なかった。

 

いつも、お金を持っているような雰囲気が伝わってきたし、

羽振りはいつでも良かったし、

高校生くらいまで、僕は、

このおじさんは何か、悪いことをしているんじゃないかと思っていた(笑)

 

そして、いつでもお金持ちのおじさんを、成金だと思い込み、

心のどこかで妬み、嫉妬していた。

 

今では、ちゃんとした商売で、お金の知識を持っていて、稼いだんだなというのがわかったから、

今でもお金について相談するのは、このおじさんくらいである。

 

彼は今、ボランティア活動をして、70代でバリバリ動いている。

 

やはり、商売をして、資産を増やして、

生涯現役で、好きなことをずっとやっていきたいと改めて思ったのである。


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   周りの社長に共通すること

最近僕の周りにやたらと社長の人が増えてきた。

 

前から社長だった人もいるが、出会ってから半年の間に社長になった人もいる。

 

彼らに共通する点があることに気づいた。

 

①商才がありあまる

 

お金の知識、経済知識、マーティング知識があるのはもちろんのこと。

 

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アイデアが浮かぶ速度と量が違う。

そして、それをすぐに実際に行動し、必ず結果を出す。

 

僕は彼らを見ていて、これは真似できないなと毎回思う。

 

でも、何とか付いていきたいとも思う。

 

 

②人に対して、極限まで親身になれる

 

お客さんのことを第一に考えるのは当たり前だが、その考え方が尋常ではない。

 

たとえば、僕はお客さんではないにも関わらず、

 

僕のパーソナリティに寄り添い、いいところを発見し、

良くないところを修正してくれる。しかも即座に。

 

次の瞬間には、また別の人に対して、僕に対するアドバイスとは違うアドバイスを即座に行う。

 

つまり、常に個人と真剣に向き合っているのだ。

 

お客さんとか、部下とか、友達とか、そんな区切りをつけず、

 

とにかく目の前の個人に真剣に向き合い、アドバイスし、悪いところをはっきり言う。

 

 

これが僕の周りの社長に共通する項目、2点目だ。

 

 

僕にはこれが、全く欠けている。

 

 

お客さんに対しては、同じ対応。

 

メンバーにも同じ対応。

 

友達にも、好きにいきたらいいんじゃない?みたいなスタンス。

 

 

これでは、人を動かすことはできないだろう。

 

誰もついてこないだろう。

 

 

 

直感だが、はっきりいうと、商いにはこの2番目の、

 

個人に対して、どれだけ真剣に向き合えるかが大切だと思う。

 

生まれ持った環境で学んだ商売センスは、まだ後からなんとかなるだろう。

 

 

でも、個人に対して、いつも真剣になれるかどうかは、覚悟と、自信と、今までの経験と、結果が必要だ。

 

しかも、相当のエネルギーを使う。

 

並大抵の人間にできることではない。

 

 

これからは、個人に対して、真剣に向き合おうと思う。

 

小手先の商売知識や、スキルでごまかさず、

生き様でお客さんに共感してもらうしか僕には方法がないように思える。

そんなことを、日々周りの社長さんから学んでいる。


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できるだけ短くまとめました。(作成者 加治雄希




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