こんにちは、加治タケキです。
今回はソウルメイトの存在について書いていこうと思います。
僕は今年の夏頃に、3年付き合った彼女と別れました。
僕が統合失調症を発症した時に、親身になって助けてくれた人でした。
彼女は国際線のCAをやっていたので、ほとんど日本にいませんでした。
そんな中でも、休みの日にわざわざ僕の病院に付き合ってくれたり、
忙しいはずなのに、僕と一緒に安い居酒屋にも付き合ってくれました。
そんな彼女も、僕がずっと、福岡で病気療養していることに耐えられなくなったのでしょう。
そして、僕が、社会復帰を目指さずに、
わけのわからないインターネットビジネスという業界にのめり込んでいったことに、
危機感を感じたのでしょう。
彼女は
「もう、加治さんには、ついていけない」
と言われました。
僕は、それを素直に受け止めました。
今の自分じゃ、彼女を幸せにしてあげることもできない。
経営者マインドで、ビジネスに走っていく生き方は、安定志向の人にとっては
危険に映ったのでしょう。
そんな彼女と別れて、3ヶ月くらいたったある日。
ふと電話してみようかなという気になりました。
そして、1時間くらい、お互いの近況を話し合いました。
なんだか、とても心地の良い時間でした。
彼女、彼氏という関係が変わってしまったとしても、
心はつながっているような感覚でした。
僕は人と少しだけ変わっているから、彼女も少し変わっています。
だから、話が合うのです。
ソウルメイトなのかなあと思いました。
彼女は
「加治さんみたいな、かっこいい人、全然いないんだけどぉ」
と言ってきました。
俺は、当たり前だろ、俺よりかっこいいやつなんて、ロバートデ・ニーロぐらいしか世界にいないだろ、と言いそうになりましたが、やめておきました。
周りの女子に、僕の写真を見せて、星野源さんとどっちがカッコいいかを聞いているそうです。
周りの女子は、ほとんど、星野源さんより俺のほうがカッコイイというそうです。
昔は、女友達なんて考えられませんでした。
連絡先を全部消して、すべてを忘れようとして、
恋愛そのものを消してしまうような行為を続けてきました。
でも、今、女の子でも、友達という関係性が成り立つのではないかと思っています。
その代わり、肉体関係を持つ可能性を含んでいます。
異性間で、肉体関係の可能性のない友達は、
僕は考えられません。
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