こんにちは、加治タケキです。
今回のテーマは「スマホで写真をきれいに撮りたい」です。
もう今となっては、写真を撮るのに使うのは、スマホが一番多いでしょう。
15年くらい前に、僕が写真にハマったときは、フィルムカメラの魅力にとりつかれていました。
フィルムじゃないと映らないものがある。
デジカメが出てきたときは、そう思って抵抗していました。
でも、今ではスマホが便利すぎて(笑)
特にIPHONEのカメラなんて、そこらへんの安いデジカメよりきれいな写真が撮れますね。
僕はアンドロイド派なので、たいした能力のカメラはスマホにはついていません。
でも、きれいに写真が撮りたい!!!
特に、夜中に写真を撮るときに、うまく映らないことが多いことに腹が立ちまくっています(笑)
なんとかならないものか。
夜中にフラッシュをたいたら、何だか変な写真になる。
それが本当に嫌だ。
インスタグラムを見ていて、さらにその気持ちが高まっていったのです(笑)
そんななか、ライフハッカーに、参考になりそうな記事がありました。
タイトルは、「暗い場所で写真をうまく撮る秘訣10選」
これはいいぞと思いました。これからスマホでも参考にできそうなものを引用してみます。
ISOを上げる
次に、カメラのISOを上げましょう。これは、カメラの画像センサーの感度のことで、数値が高いほど、画像センサーが光を感じやすくなります。手動で調整したら、ロックするのを忘れずに。せっかくの設定をカメラが自動的に変更してしまわないようにしましょう。
とはいえ、上げすぎには注意です。Ozturk氏によると、特殊なカメラでない限り、1600や3200を超えるのはやりすぎとのこと。これを超えると、粒子の荒い写真になってしまいます。カメラのクセがわかるようになれば、ISOが高すぎるのを感覚としてとらえられるようになるそうです。
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オートフォーカスを使わない
Ozturk氏は、暗い場所での撮影時にはいつもマニュアルモードを使用するそうです。カメラのオートフォーカス機能は本当によくなりましたが、まだ低光量時には混乱しやすいので、マニュアルモードを使いましょう。
被写体を静止させる
長時間露光をする場合、すべてが完全に静止している必要があります。カメラも被写体も、微動だにしてはいけません。人を撮る場合、できるだけ動かずにいてもらいましょう。瞬間をとらえることはできなくなりますが、暗闇ではそれは犠牲にするしかありません。
フラッシュを使うなら拡散させる
フラッシュはできるだけ使わないのがベスト。暗い場所でフラッシュを使うと、色が飛んでしまうからです。でも、選択肢としてはナシではありません。
Ozturk氏は、必要であればフラッシュ(カメラ内蔵のものでもOK)を使ってもいいが、できるだけ拡散させることをすすめています。拡散にはレジ袋がおすすめ。被写体にある程度は光を当てておいたほうが、後々の編集は楽になります。
ズームは足で
暗い場所では、ズームレンズよりも単焦点レンズがおすすめです。ただ、当然ながらズームができません。その場合、「足でズーム」してください。ズーム機能に頼らず、足で被写体に近づくのです。特に、デジタルズームは避けてください。
https://www.lifehacker.jp/amp/2017/09/170906_how-to-take-better-photos-in-dark-places.html
ちょっと、夜中に写真を撮るときに意識してみたいと思います。
ISOを調整できるかわかりませんが、オートフォーカスを使わず、被写体を静止させ、自分の足でズームし、フラッシュを拡散させる。
特に面白いと思ったのは、フラッシュの拡散方法。
コンビニでもらえるようなビニール袋で、フラッシュを覆ってやると、適度な光になります。
これは今度ぜひやってみよう。
もし、夜中にスマホでいい写真が撮れたら、このブログで報告します。
みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
写真は面白い。切り取る画面で、自分の想いを表現することができます。