もしも銃撃事件に巻き込まれた時に、同対処するか。これから起こるかもしれない今こそ。

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こんにちは、加治タケキです。

今回のテーマは、呪撃事件に巻き込まれた時にどう対処するかについてです。

これは海外に行った時にも役に立つでしょう。

日本は安全だから関係ない。

そういった思考は排除した方がいいでしょう。

この先、日本国内で北朝鮮がらみのテロが起こる可能性は高い。

その他にも、ISはアジア、特にフィリピンに勢力を移してきています。

(ISは中東では、壊滅させられたという報道がありますが、残党が世界各地に散らばっています)

一番簡単なテロは、自動車で群衆の中に突っ込むことです。

これなら、人員もコストも安く済みます。

現代の主流になっている方法です。

こればかりは、もう避けようがありません。

群衆の中にいるような場合は、車両が入って来ないかを十分警戒しておく必要があります。

日本国内では、起きる可能性が少ない銃乱射テロの対処法について。

参考になる記事がありましたので、紹介します。

避難する
ご存じのように、ほとんどの銃乱射事件は警察が駆けつけたころにはもう終わっています。私たち市民は、何ら公式の指示がない状況で、独力で意思決定をしなければなりません。もし職場、大量輸送機関の中、パブリックスペースなどで銃撃に遭遇したら、真っ先にすべきことは現場からの避難です。私は今、あらゆるパブリックスペースの非常口を調べているところです。乱射がはじまって、誰からの指示も仰げないとき、どこに逃げたらいいかを頭の中でイメージしておきたいからです。ガイドラインには、利用可能な避難経路がある場合は現場からの避難を試みるようにと書かれています。そして、以下の注意事項が続きます。

頭のなかで避難経路と避難計画をイメージする
ほかの人びとが同意するかにかかわらず、避難する
荷物や所持品は置いていく
可能であれば、ほかの人が逃げるのを助ける
銃撃が起きている場所に誰かが立ち入ろうとしていたら、止める
両手を見えるように出しておく
警察官の指示に従う
怪我をしている人を動かそうとしない
安全な場所についたら911に電話をする
隠れる
逃げることができない場合は、隠れてください。銃撃犯の視界の外にある、侵入しづらい場所を探してください(ドアをロックし、机などでバリケードを築ける部屋など)。袋小路的な場所(出入口が1つしかない教室など)は避けるのが理想ですが、緊急時に場所をより好みしている余裕はないかもしれません。携帯電話は消音にして、物音を立てないようにします。

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反撃する
逃げることも隠れることもできない場合は、110にダイヤルしてください(声を出せないときは、オペレーターに何が起きているかが聞こえるようにする)。最後の手段は、反撃です。近くにある物を投げたり、即席の武器を利用するなど、実力行使に出てください。アメリカ国土安全保障省のガイドには、自分が銃を持っている場合の行動については何も書かれていませんが、ラスベガスの乱射事件に巻き込まれそのとき銃を携帯していた人たちによると、銃を持っていても実際には役に立たなかったそうです。銃撃犯がどこにいるかわからなかったというのもありますが、現場に到着した警察官に誤って撃たれるのが怖くて銃を出せなかったということです。

銃撃のあと、警察官が到着したときにどう対応すればいいなど、そのほかの詳細についても熟読しておきましょう。そして常日頃から、非常口の場所をチェックするようにしてください。

https://www.lifehacker.jp/2017/11/171117-what-to-do-in-an-active-shooter-situatio.html

この記事の指摘のように、銃の乱射は、警察が到着した頃にはすでに終わっています。

そのためには、閉ざされた空間にいる場合は、避難経路と避難計画をイメージしておくことです。

駅で銃の乱射があったらどうするか。

その場にとどまっていては、弾に当たる危険性が高くなります。

地上に向かって逃げるのか。

相手とは反対側のホームに向かって逃げて、線路内に入り線路上を逃げるのか。

他の人の行動に合わせていては、初動が遅れます。

頭を低くしながら、とにかく避難することが大切であると思います。

それができない時は、どこかに隠れる。

店舗内であれば、銃撃犯が予想もできないようなところに隠れるのがいいでしょう。

キッチンの中の冷蔵庫の中?

それとも、トイレの中?

どこが安全かは、銃撃犯のみになって考えてみたらわかります。

そして、銃撃に合うまでの時間を稼いで、警察に通報です。

最後に、反撃するというアドバイスがありますが、これはやめたほうがいいと思います。

相手がナイフを持っていた場合、素手で反撃すると、間違いなく刺されます。

それが、銃の場合ですから。

私は、イベントなどの群衆の中にいるときには、いつも避難経路を考えています。

ホテルに泊まった時は、必ず避難口を確認します(火災発生時のため)

電車の中では、暴漢に襲われたときのシュミレーションをしています。

痴漢に間違われないように、両手は必ず吊革です。

みなさんも、ぜひ銃乱射事件というものが、もはや海外の出来事ではなくなったということを認識してください。

そして、避難の方法について、シュミレーションすることを一度やってみてください。

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