心の知能指数(EQ)を上げて、周りの人と協力しよう100

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こんにちは、加治タケキです。

今回のテーマは、心の知能指数(EQ)について。
みなさんはIQという言葉は聞いたことがあると思います。

知能指数。

空間認識能力や言語、数学など主に学歴に直結するような能力ですね。

過去一番IQが高かったのは、僕の尊敬するドイツの哲学者、ゲーテだったという話があります。

彼のIQは220くらいだったでしょうか。
あのアインシュタインよりも上。
一般的な人は100くらいで、みんなそれほど変わりません。
今回取り上げるEQは、心の知能指数で、音楽の能力だったり、共感する能力だったり。
社会人にはとかくIQが求められがちですが、これからの社会はEQも大切になってくると思われます。
これからあらゆる分野において機械化が進んでいくにつれて、人間の心を理解するということが、今まで以上に大切になってくる。
僕はそう思います。

EQが高い人に見られる5つの特徴

1. まず理解しようとし、それから理解してもらう

これはEQの高い人の基本原則です。人間同士の揉め事の多くは、片方、もしくは双方が判断を焦ったり、相手の感情を批判したり、正に人と交流する時に起こります。まずは相手のことを理解することから始めましょう。

2. 自分の精神状態を認識し、改善する行動が取れる

EQが高くないことに悩んでいる人は、常に自分の感情がどのような状態なのかがわからないので、他の人のことを置いてきぼりにします。EQの能力で一番大事なことのひとつは、自分の精神状態を知り、自分の感情に責任が持てるということです。

3. 「自分の感情」と「他人の感情」を区別できる

「自分が感じたように他の人も感じている」と思うのが投影です。EQが足りない人は、自分の感じ方と他人の感じ方を区別することができずに、「相手も自分と同じように感じているはずだ」と言います。自分と他人の感情を区別するというのが大事です。

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4. 自分の習慣が、特定の感情的な反応を引き起こしていると理解している

ポジティブな習慣をどうやって身につけるかというのは、人が直面する大きな課題のひとつです。それは、自分が選んだ行動によって、どのように感じるかが変わる、ということを理解しているということです。例えば、「X」をする度に毎回イライラする人がいたとして、それでも何度も「X」をするのを繰り返してしまうとします。その人は、自分の感情的な反応(イライラすること)が、習慣によって生まれていることがわかっていません。

5. 感情的な反応をせずに、人に反対することができる

人の意見に反対するのと、感情的に反論して最終的に炎上するのでは、大違いです。前者は建設的で、後者は混乱を生みます。合意して議論を終えるのに、前向きな会話をする必要はありません。相手の意見に反対でも、互いに尊重し合うことはできます。感情的に話すと、衝突する傾向にあります。

https://www.lifehacker.jp/2017/01/170127_eq.html

これらの能力はビジネスにはあまり関係がないかもしれません。

でも、これからの時代、学歴ばかりが高い人が、太刀打ちできないような問題がたくさん出てくると思います。

上から言われたことはすぐできる。

今までのやり方で処理することはすぐできる。

しかし、それだけではもう対処できない問題がたくさん出てくるでしょう。

10年前に、誰もがパソコンを持ち歩くと誰が想像できたでしょうか。
人工知能が、医者の思いつかない治療法を見つけてくると、誰が想像したでしょうか。
時代はものすごいスピードで進化しています。
その分、心がないがしろにされているような気もします。
EQの高い人の特徴。

それは、他者の気持ちを理解し、物事に対処すること。

そして、自分の感情を常に客観視できること。
大人になればある程度できることですが、世の中から争いがなくならないのは、人々が自分のことばかりを主張して、EQを高めるような生活をしていないから。
僕もまだまだですが、これからは相手を理解し、自分の精神状態を認識し、他人を尊重しようと思いました。

そして、ネガティブな習慣を見直し、感情的にならずに、建設的な議論を通して、物事を進めていきたいと思います。

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