人生というストーリーをいかに良く生きるか

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こんにちは、加治タケキです。

今回は、人生というストーリーをいかに良く生きるかについて考えてみたいと思います。

僕の好きな、哲学の分野です。

最近、哲学が全く役に立たない学問として、軽視されがちな傾向にありますが、僕はそんなことはないと思います。

これから、AIが本格的に生活の中に入ってくる時代になってくるからこそ、人間とは何かを考えることがさらに重要になってくると考えています。

人生というストーリーをよりよく生きる。

参考になる記事がありました。

芝居がそうであるように、人生においても大切なのは、それがどれだけ長く続くかではなく、どれだけ良いものなのか、ということです。どこで終わりにするかどうかは重要ではありません。自分の好きな時に終わりにすれば良いのです。ただし、良い結末で締めくくるのだけは忘れないように。

– セネカ 第77通

手紙の意味

人生とは、芝居のようなもの。ただし、ストーリーを演じるのではなく、ストーリーのなかを生きていくのです。そして大事なのは、人生の長さではなく、どのようにすばらしく生きるのか? ということ。良い人生とは、良い芝居と同じように、山あり谷ありの紆余曲折に満ちたものですが、もっとも重要なのは、誰もが味方に付くような、人を引き付ける主役の存在です。

セネカが言わんとしているのは、自分へ正直に生き、気品のある締めくくり方を見つけられるのなら、死がいつ訪れるかは問題ではない、ということでしょう。

教訓

すばらしい人生を送るのは、長くつらい生涯を耐え忍ぶよりも間違いなく良いものです。あなたは、やらなくてはならないことが山ほどあると思い込み、あくせく働き続ける毎日を送っているかもしれません。

しかし、あなたはすばらしい人生を送るために何をしているでしょうか? あなたは、ただ生きるためだけに働いていますか? それとも、誇りに思える仕事をする人生を送っていますか? セネカは、働きすぎて、熾烈な出世競争に忙殺されている私たちに警鐘を鳴らしています。

https://www.lifehacker.jp/amp/2017/08/170820_your-life-should-be-like-a-great-play.html

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これは哲学者セネカが友人に宛てて書いた手紙の内容です。

人生は芝居のようなもの。

いかによくするか。

そして、長ければいいというわけではない。

どこで終わらせるかも自分の自由。

できればいい形で終わらせたい。

人生という名のストーリー

僕は人生は、映画のようなものだと思っていますし、ダンスだと思っています。

シナリオも自分で書く。

ダンスのように、体を使って自分を表現しながら進んでいく。

だから、長ければいいっていうわけじゃない。

2時間を超えるつまらない映画より、90分の感動の映画のほうがいい。

人生は芝居と同じように、山あり谷ありです。

順調にいっていたと思っていたのに、突然のアクシデントに見舞われる。

僕なんて、さあこれからという33歳で、統合失調症になり、3年間もの空白ができてしまいました。

僕がそこから学んだのは、健康に勝るものはない。

健康でなければ、時間もお金も価値がないということ。

そして、もう何があっても受け入れるという覚悟ができたということ。

他人と比較するのではなく、自分のストーリーを描いていこうと思ったこと。

みなさんは、今やりたいことをやれていますか?

満足のいく人生を送れているでしょうか?

ただ、単調な映画はつまらない。

主人公であるあなたが、あらゆることに挑戦して、失敗して、そこから立ち直っていく。

山と谷があるから、面白いわけです。

人生は自分の考え方次第で、長くもなり、短くもなる。

つまらないものにもなるし、喜び溢れる楽しいものになる。

この文章が、みなさんの人生という名のストーリーをより良いものにする機会になれば幸いです。


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