リフレッシュには旅行がいい 大きいものを見よう

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こんにちは、加治タケキです。

今回はリフレッシュ方法としての、旅行の重要性を考えてみたいと思います。

ささいな悩みは、大きいものを見ることで解消される

僕は今福岡に住んでいます。

東京にいた頃は、定期的に海を見に行っていました。

夏場だろうが、冬場だろうがとにかく出かける。
本能に呼ばれて、海を見に行っていたという方が正しいかもしれません。

東京は本当に便利で、多様性があり、文化的にも素晴らしい街でした。

でも、近くに海がない。

お台場なんてものは、東京湾の埋立地なので、海という感覚がしない。

そこで僕は、湘南、江ノ島方面。
千葉の九十九里、東金方面に出かけていました。
やはり、海を見ると、とにかく目の前に広がる景色が大きい。
絶えず波は押し寄せてくるし、その動きは止まる気配がありません。
海は昔からずっと広がっているんだなあ。
そんなことを思っていると、自分が今抱えている悩みなんて、ちっぽけなものだと思えるようになります。

どうせ行くのなら海外旅行がいい

僕は海外旅行に一度しか行ったことがありません。

36歳にして恥ずかしい限りですが。

どうせ旅行に行って、リフレッシュするなら、海外に行ったほうがいい。
なぜなら、やはり、千葉の海に行っても、福岡の海に行っても、そこには日常の連続を感じてしまうからです。

どこかで見たような景色。
日本人ばかり。

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どうしても雰囲気をガラッと変えることができません。
それなりの満足は得られるのですが、帰り道あたりから、また日常を感じ始めてしまうんですね(笑)
だから、仕事で海外を飛び回っている人は、本当にうらやましいと思います。
仕事とはいえ、普段とは違う景色、文化、食べ物。

海外に行けば、全く違います。
もうそこには普段見慣れている景色はありません。
こんな風景が世の中にはあるのか。

こんなものを食べているのか。

こんな文化が大切にされているのか。
もう驚きと興奮の連続です。

僕は海外を飛び回りたい。
でも一人が怖い(笑)
なので、将来的には、映画の仕事や、ジャーナリストの仕事で海外を飛び回ることになればいいなあとイメージしています。
仕事だったら、行くしかないという状況になってみたい。

最後になりましたが、この間行ってきた、福岡の宗像の海の写真をお届けします。
宗像と言えば、沖ノ島、宗像周辺が最近世界遺産になったみたいです。
海の広さが伝われば嬉しいです。

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