狂人の脳機能を回復させることはできるのか。

先週の土日に、福岡から東京に行ってきました。

法事のためです。

 

最近はアルバイトにも慣れてきて、ストレスもそんなに感じていなかったのですが、

朝3:30に起床して、飛行機に乗り、都内を車を運転して移動したり、

お酒を飲んで久々によっぱらったりしたので、ストレスの過大入力が起こってしまいました。

 

私は、統合失調症ですが、その症状がかつてないほどの段階に移行したような気がしています。

 

ここからはかなり抽象的な話になります。

 

簡単に言うと、人格が崩壊する、一歩手前まできてしまったなあという感じです。

 

 

福岡に帰ってきてから、統合失調症の原因を必死で調べました。

この先、どうすればいいのか。

病院でよくわからない薬を飲む以外に、何か状態がよくなる方法はないのかと。

 

すると、ひとつだけ、自分の考えや体験と合致するような内容のブログを見つけました。

 

そこに書かれてあったことを要約します。

 

統合失調症は

 

①思春期のホルモンバランスの変化時に、ストレスの過大入力があると、脳の前頭葉、側頭葉の機能が壊れてしまい発症する。

②日本人には、欧米に比べ、ストレスに弱い遺伝子を持った人間が多く、6~15人に1人が思春期に、脳機能の損傷を受けてしまう

③統合失調症とは、脳梗塞とだいたい同じ現象である

前頭葉

人間の思考、意思、創造力などを司り、 人間が人間らしく生きるための機能が詰まっています。 目標設定し計画的に理論だてに効率的な行動を起こすという 高次な活動を担うところです。 人間の進化の過程で劇的に発達した場所で、 人間と猿を隔てる分水嶺だとも言われているのです。 人間が社会生活を営むようになり、社会が高度化、複雑化して、 問題解決も複雑になりました。その結果として人間は、他の動物と比べ、 必然的に前頭葉を発達させてきたのです。

側頭葉

耳の周辺で、言語の理解、記憶や物事の判断、感情を制御、聴覚をつかさどっている部分です。

側頭葉は、大脳辺縁系にもアクセスしています。大脳辺縁系で重要な領域は、海馬と偏桃体です。

海馬は、一時的な記憶の保管場所だと考えられており、海馬には、外部からのあらゆる感覚情報が絶え間なく入力されており、それを整理して、1~3か月間、保管していると推定されています。

偏桃体は、本能的感情「情動」(快・不快、怒り、恐怖、喜び)の感情と身体反応を生み出します。身体反応とは、心拍数や血圧があがったり、顔がこわばったり、筋肉が緊張するなどの身体変化です。

大脳辺縁系は、内分泌系、自律神経系(副交感神経系、交感神経系)に影響をあたえており、脳の快楽中枢とも呼ばれています。

 

 

つまり、僕は思春期に過大なストレス入力があり、脳梗塞を起こして、脳の前頭葉、側頭葉の機能が壊れた状態で生きてきたということです。

 

原因となる、ストレスは、人により異なります。

貧困、家庭内暴力、育児放棄等の愛情不足、受験のストレス、いじめ、など。

 

普通の人は、それを乗り越えて大人になります。

 

しかし、日本人に特に多いとされる、ストレス脆弱性を持った遺伝子を持つ人間は、

脳の機能が停止するほどのダメージを受けます。

 

前頭葉には、人間が人間として生きるための機能が詰め込まれている。

比較的、新しくできた部分。

 

なので、社会性や、人間関係、目標設定や、計画的、効率的行動を司っています。

 

 

そこが壊れるとどうなるかというと、

私のように、大学までは、自然の成り行きで無理やり卒業し、その後は好きな音楽に明け暮れるようになります。

社会性が希薄なので、引きこもりがちになり、

最低限、生きていくためだけの経済活動しかせず、

目標設定ができないため、長期的な将来設計や、

家族を営んで、社会の中で貢献するという活動ができなくなります。

 

なぜそうなるかというと、そういった脳の機能の部分が壊れていて、

認識できないからです。

 

いい大人なのに、生殖機能は働いているのに、

欲望丸出しで、社会性のない、

赤ちゃんのような状態で、生きることになります。

 

それに加えて、側頭葉の機能もこわれているので、

人によっては、言語、記憶、感覚に障害が出たり、機能が壊れたりします。

 

私は、おそらく感覚の方面が、壊れているため、

時折、怒りをコントロールできなくなったりします。

その上、側頭葉は扁桃体という、原始的な部分にも関連しているため、

呼吸がおかしくなったり、自律神経がおかしくなったりします。

 

なので、ストレスを感じると、呼吸が苦しくなったり、

自律神経がおかしくなり、意欲がでなくなったり、喜びを感じられなくなったりします。

もう、脳みそというものは、複雑に絡み合っているので、

むちゃくちゃな状態になります。

 

 

うつ病の傾向のある人は、脳内からホルモンがでなくなりますが、

それは、長期的な回復により、ほとんどが完治します。

 

でも統合失調症は、僕に言わせてみれば、

 

・思春期ストレス性脳梗塞(あくまで、私見です)

 

なので、脳の細胞が壊れます。

 

一般的に、脳梗塞になったら、脳の血管がつまって、脳の細胞に栄養がいかなくなり、

細胞が死滅して、脳の機能が破損します。

 

その状態と全く同じことが、男性の場合は思春期である、ある一定の確率で、14歳位に起こってしまうのです。

※女性の場合は、ホルモンバランスが変わるのは、経験がないのでわかりませんが、産後に統合失調症を発症する人が多いとのデータがあります。

 

 

だから、

「空から、音が降ってくる」

「誰かに盗聴されている」

などの、幻覚、幻聴、などの症状が現れます。

 

これはもう、視覚も聴覚も、感覚器官が壊れており、

自分の思考なのか、そとから聞こえた音なのか、それとも社会性の部分が壊れているからか、

現代医学ではわからないでしょう。

 

脳の機能が、複雑に壊れ、それをまた、補おうとして、人間は生きようとするからです。

 

 

それに加えて、うつ病と似たような症状も現れます。

意欲の低下、感情表現の低下などのマイナス症状です。

 

意欲も、感情も出てこない、赤ん坊。

見かけは大人。

 

これは、非常に、周りから見ると、怖い存在だと思います。

なので、昔は「狂人」と扱われ、隔離したり、動きを制限したりしました。

現代では、そこまでひどくありませんが、

薬を使って、動きを制限しているという点では、そこまで変わりがないと思います。

 

 

僕も自分が「狂人」であると認識しています。

そう言われても、仕方がないと思います。

なぜなら、人間を人間たらしめている、脳の機能のほとんどが、壊れていて、

正常な人への、害悪しかもたらさないことが、自分でもわかるからです。

 

 

この客観視という点が重要であると僕は思っています。

 

今、僕は、「加治雄希という脳機能が壊れた人間」が、

長期的視野で見ると、絶望的な人生を送るであろうことを、

俯瞰して見ているような、毎日を送っています。

 

おそらく、さらにストレスが加わったりして、

状態が悪化すると、この客観視ができなくなると思います。

 

つまり、人格の崩壊、自我の崩壊です。

 

自分が加治雄希であるということを認識できなくなる。

 

そうなると、もう感情も、社会性も、長期的目標も、

全て、意味をなさなくなります。

 

 

過去の記憶や、社会的立場、それが人間の人格を作っています。

 

加治雄希は、○○の息子で、○○で働いていて、どこを卒業して…。

 

人間は他者との関連でしか、自分の存在を説明できないのですが、

それさえも、できなくなると考えられます。

 

 

そして、おそらく、他者と自分の区別が全くない人間になると思います。

 

そこに、感情も社会性もなかったら、

何でもアリの人間になると考えられます。

 

世の中に動機のない殺人が起こったり、

年間自殺者が3万人も発生するというような現象が起こるのは、

 

とりわけ日本人がストレスに弱い、遺伝子を持った割合が高く、

しかも、人間を人間たらしめる脳の機能が、死滅している割合が高いからではないかと考えます。

 

 

じゃあ、この統合失調症という、思春期ストレス性脳梗塞に復帰の道はあるのかと考えると、

現実では厳しいのではないかと思います。

 

赤ん坊であるなら、

言葉を教え、

社会性を教え、

長期的計画を教えればなんとかなります。

 

しかし、その部分が壊れている人間に、一から教えて効果があるのかどうか。

 

心臓が悪くなったのなら、将来的には交換すれば良いでしょう。

 

しかし、脳を交換するということは、道義的見地からみても、おそらく実現することはないでしょう。

脳を交換するということは、文字通り、別人を作ってしまうことにほかならない。

 

結論から言うと、脳の機能の一部を失ったまま、

一から学習、経験を繰り返して、

他の部分で補いながら、

生きていくしかない。

 

人格や、自我が崩壊したら、

隔離して、保護するしかない。

 

自分で言うのもなんですが、

本当に何をしでかすかわからない。

 

 

 

僕は、病院で隔離されて、税金でいきることになったら、

人生を終わらせたいと思っています。

 

なぜなら、タバコが吸えないからです。

本当に、赤ん坊みたいな理由だと自分でも思います。

 

しかし、人間というものは

サルのように、群れから意図的に離脱し、

人生を終わらせるということが、なかなかできない動物です。

 

それには、将来の、かすかな希望があるからです。

死ぬのは本当に、後悔するだろうし、怖いからです。

 

 

でも、そんな状態になった時には、

 

怖さも、夢を描く想像力や、長期的思考や、

加治雄希という存在の認識が、

 

もうできなくなっているかもしれません。

 

 

みなさんに言いたいのは、

 

・ストレスが脳の血流を悪くする(脳機能を壊さないように、ストレスコントロール、栄養管理、睡眠管理をする。壊れてからでは遅い)

※ストレスの原因となるものを、限りなく排除する

過度な飲酒、麻薬、覚せい剤、抗うつ剤、睡眠薬、恐怖をおあるような情報、過度な労働、睡眠時間を削ってまでやる必要がないもの、偏った食生活、全く歩かないような生活、害悪のある人間との関係等

 

・脳が人間を人間たらしめている(脳機能がほとんど失われた人間がいるということも事実。そういう人を差別せず、人類の発展のために、

できることを考えて欲しい。それが、どの分野で役に立つかはわからないから)

・狂人の書いた文章を、ここまで読んでくれた方に、本当に感謝しています。

 

ということです。

 

最近は、同居している両親の精神状態、経済状態をこれ以上悪化させることがないように、

加治雄希と関わることを、なんとかやめさせよう、少なくさせようと思っています。

 


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