脳のクセを利用して、お金持ちになる方法

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先日インターネットで記事を読んでいたら、面白い記事がありました。

「脳のクセ」を利用すれば、お金持ち体質になるという内容。

面白かったので解説していきます。

脳を活性化させて、仕事や投資で結果を出すには

脳を活性化させるには、脳が持つ「クセ」を活用することです。例えば、脳には「同じことを繰り返したい」という面と、「新しいことを追求したい」という2面性があります。その習性をうまく使うことで、グッと成果があがりやすくなるんです。

一方で、だんだん脳が刺激されなくなってマンネリ化し、新しい発想が出にくくなったり、環境の変化に適応するのが難しくなってしまう。

それらを防ぐには、変化が必要です。「新しい経験」をとり入れることで、脳に刺激を与える。(All About Money)

確かに、脳には同じことを繰り返したいという面と、

新しいことに挑戦したいという面があると思います。

同じことの繰り返しは、安心をもたらしますが、

新しいことに挑戦したいという欲求が溜まってきて、

混乱状態になります。

そんな時はとにかく、新しいことに挑戦してみるといいのだそう。

旅行に行ったり、興味のあることにトライしたり、昔ハマっていたことを再開させたり。

僕は、やっぱり旅行がいいと思います。

普段の生活とは、全く違う景色、生活スタイル、環境を余儀なくされる。

脳みそは喜んでいるはずです。


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年齢とともに、やる気がなくなっていく理由

モチベーションを作り出すのは「ドーパミン」という脳内物質ですが、これは年齢とともに減っていくんですね。やる気物質のドーパミンを枯渇させないためには、小さな工夫が必要なんです。

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仕事が8割終わった時点で切り上げ、翌日に回すのもひとつの手。人は、目的を完遂すると達成感を得て満足し、次のことにとりかかるまでに時間がかかります。ですから、8割の時点で意図的にやめることで、翌日も意欲が持続する。途中で切り上げるのは勇気がいりますが、ドーパミンを枯渇させないことが、長くやる気を持続させる仕事術になるんですね。

貯金をするためには具体的な目的が必要

目的と目標をうまく設定することが大切です。貯めてどうしたいのか、具体的な目的をイメージしましょう。そして目標設定は、実現可能なものにしないとダメ。貯金の少ない人がいきなり1000万円などという目標をたてても挫折するだけです。まずは、10万円、100万円と、 段階を踏んで設定する。小さな成功体験を積むことが、次への意欲につながります。目標設定の基準は、「頑張れば五分五分でできるぐらい」のレベルが最もドーパミンがでやすい。 自分の能力に見合ったところの少し上を目指すのがコツですね。(All About Money)

年齢とともに、ドーパミンが減っていくのは知っていましたが、

完遂させる仕事を8割で終わらせて、残り2割を翌日に回して、

やる気を持続させるなんて、初めて聞きました。

日本人は、ことさら、今日中に終わらせなければいけないと思いがちなのではないでしょうか。

残り2割を、次の日に回したほうが、燃え尽きを防ぎ、

ドーパミンを枯渇させない工夫になる。

ちょっと今日から、やってみようと思います。

なんでも下書きで8割、完成させておいて、翌日に2割で仕上げる。

いいかもしれません。

貯金をするためには、目的と目標が必要だということも、知っておきましょう。

ただ、1000万欲しいと思っても、貯金はできない。

なんのための1000万なのか。

そして、今貯金がないひとが、いきなり1000万を貯めるのは無理で、

段階的に10万、100万とやっていかないといけないということですね。

小さな成功体験を積む。

ドーパミンがたくさん出そうです。


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