何かを始めるには、何かを捨てなければいけない、少しずつ

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何かを新しく始めるときは、何かを捨てなければいけません。

俗に言う、断捨離というやつですね。

でも、自分の自由な時間というものは意外と少ない。

一日の3分の1を寝て、3分の1を働いて、残った時間の3分の1はご飯を食べている。

僕が80歳まで生きるとして、後45年。

3分の1の、さらに3分の2ですから、残りは10年しかない。

これには、無駄な時間を減らすか、労働時間を減らすか、

睡眠時間を減らすか、ご飯を食べないか、等対策があります。

一番いいのは、無駄を減らして、労働時間を減らしながら、収入を増やして行くことでしょう。

そうすれば、自由な時間は増えていく一方です。

残り10年を、20年、30年にすることも可能でしょう。

一気に無駄な時間を減らそうとしない

ライフハッカーに、今日から省ける無駄な時間トップ10という面白い記事がありましたので、ひとつひとつ、紐解いてみます。

1. ベッドを整える

多くの心理カウンセラーが、自分のベッドを整えることで、自信がつき、心が休まり、

休息が取れると言います。

しかし、毎朝5分として、1週間で30分、1年で30時間を費やすことになります。

言い換えれば、ベッドメイキングには、年間で1日以上のコストがかかるということです。

ライフハッカーの著者は、成功した人はベッドメイキングなどしないと主張しています。

僕も1度もしたことがありません。

無駄な時間だということがわかっているからです。

一番いいベッドは、石の上だということも、経験上わかっています(笑)

2. USBメモリの「取り外し」をする

つまり、USB取り外し前の、取り外すというボタンを押す作業が無駄だと筆者は言っています。

突き詰めると、自宅のパソコンを会社に持って行ったり、

旅行に持っていったりするのも無駄だということになります。

私の知っている社長は、

自宅用。自宅用のサブモニタ用。外出用。事務所用。

計4台のMacBookを持っていて、全く同じ設定にしています。

3. アラートや通知を有効にする

メール通知、SNSの通知。

一見便利なもののように感じますが、一度気になると集中が切れます。

思い切って、全部切ってみるのが最適解かもしれません。

4. マルチタスクキング

  • マルチタスキングは、認知タスク(たとえば、読書)と、非認知タスク(たとえば、ランニング)を組み合わせるのに向いている。
  • 複数の認知タスクをこなすときにはシングルタスキングが良い。2つ以上の認知タスクをマルチタスキングすると、実質の処理速度は低下する。

一時期マルチタスクが、流行りました。

でも、人間には不可能でしょう。

例えば、読書をしながらランニングは可能でしょうが、読書をしながら、原稿を書くのは不可能だということです。

欲張らずに、一つに集中したほうがいいでしょう。

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5. 長いメールを書く

私の昔の上司で、出来る人はメールがとても短い人が多かったです。

「進めてください」

「Approved」

たったそれだけ。

十分意味は伝わりますし、長いこと書いても意味がないことが多いです。

必要なのは仕事を進めることです。


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6. ウェブサイトで時間を浪費する

たしかに、これは僕も経験があります。

気づいたらYOUTUBEを2時間見ていることもあります。

会社員の人はこれができないので、羨ましい限りです。

自営業者の悩みの種であります。

7. もっといいアプリやツールがないか、いつも探している

効率よく文章が書けるツールとか、文章を自動で作ってくれるツールとか。

ついつい、探してしまいます。

僕は、音声入力で原稿を書く事があるのですが、これが見つかった時点で、

もう、機械探しをやめました。

8. 睡眠を規則正しくとらない

僕はついつい夜ふかししてしまいます。

夜型人間だと自分で分かっているからです。

でも、早寝早起きが効率が一番いいでしょう。

だって、朝、午前、午後、夜の時間が使えるのです。

夜ふかしで、昼前に起きたら、

昼と、夜という2つの時間しか使えないような、損した感覚になってしまうのです。

9. 何にでもYESと言ってしまう

相手に協力したい気持ちだけは伝えて、はっきり「No」と言いましょう。

10. 細かくプランを立てすぎる

プランというものは、あくまでプランであって、全くその通りに行くはずがありません。

休憩時間、買い物時間、観光、食事など細かく旅行プランを立てる人がいますが、

そのプランを立てる時間が無駄です。

要点さえ押さえておけば、休憩や、買い物時間は自ずと決まってきます。

みなさん、どうでしたでしょうか。

人生の残りを有意義に使うために、些細なことからやめる習慣をつけてみてください。

まだまだ方法がたくさんありそうですね。


残りの人生を楽しむために。

労働時間を減らして、収入を増やして、好きなことに目を向けましょう。

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