失敗という名の成功探し。全てはテストである。

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ビジネスをやっていると、失敗が起こります。

どうやってもうまくいかない状況にも陥ります。

でも本当に、失敗ってあるんでしょうか?

失敗って成功への課題探し

例えばリンゴをスーパーで売るとします。

成功の状態をまあ、リンゴ100個持ってきて、80個売れたらいいという状態だとします。

でも1日目は20個しか売れなかった。

普通に考えれば失敗です。

そこから、課題探しが始まります。

・リンゴの味が良くなかったのだろうか

・看板が良くなかったのだろうか

・商品説明の言葉が足りなかったのだろうか

・リンゴの見栄えがよくなかったのだろうか

・値段設定がよくなかったのだろうか

・売る場所がよくなかったのだろうか

・売る時間帯がよくなかったのだろうか

このような感じで、課題を洗い出します。

そして、1つずつ、改善していく。

同時に2つも、3つも変えたら何がよくなかったのかわかりませんから、

時間帯でまず、3パターン位試してみる。

一番良かったのを記録しておく。

エジソンは、こんなことを毎日、毎日やっていたわけです。

彼は「私は、成功したのではない。1万回失敗しただけだ」

みたいなことを言っていました。

僕は、このPDCAサイクルのCの部分がようやくわかったのです。

PDCAサイクルとはPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)を繰り返すことで、業務をどんどん改善していく手法です。(東洋経済ONLINE)

何度も何度も同じことやって、間違っていたら、

成功するはずがありません。

だから、失敗した原因を評価して、改善していく必要があるのです。

だから、できれば、評価基準は数値化できたほうがいい。

リンゴが何個売れたのか。

これだと価格設定のテストもやりやすい。

それを何度も何度も繰り返すわけですね。


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僕は、失敗という言葉はないと思う

だから、失敗したらラッキーなんです。

だって、成功するために間違っていたとわかるし、

変えるべき点がわかるからです。

そのために、変えられる要素を洗い出し、

1回、1回試して見なきゃいけない。

成功度があがるまで、失敗を繰り返す必要があるんです。

リンゴを作れる技術をもっているのはもう前提です。

そこまでに勉強して、美味しいリンゴを作っておく。

変えられるのは、値段、時間帯、場所、個数等の変数。

例えば自分の声が悪いとか、リンゴの味が悪いとか、

リンゴを食べる習慣がなくなっているのではないかとか、

自分でコントロールできないことを考えてもしょうがない。

失敗という名のテストを繰り返して、

変数を変えていけばいい。

だから、みなさんの目指す成功という形の上で、

失敗というのはないんです。

ただ、テストするだけなんです。

テストの数は、多ければ多いほどいい。

リンゴを作れるようになったら、何回も何回も、

売りに行かなきゃダメなんです。

だから、失敗という名のテストの数が多い人ほど、

自分の描いた成功へちかづいていると思います。

僕にはテストの回数が足りませんでした。

そして、チェックの回数が足りませんでした。

今度からは、

PTECAを毎日行っていきたいと思います。

Plan

Try and Error

Check

Action


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