天皇を国家元首であると、憲法に明記したほうがいい

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こんにちは加治タケキです。

今回のテーマは、重たいものですが、

僕は別に右翼でも、左翼でもなく、

保守でもリベラルでもありません。

どちらかというと、攻守のバランスを取る、ボランチです。

サッカーで言うと、中盤の選手。

点を取れるときはいきなり、上がってゴールを取れるし、

全体を常に見渡して、バランスをとり、

守るときは体を張ります。

僕は高校生くらいの時にクラスメイトと議論になったんです。

「象徴天皇ってどういうこと?象徴ってシンボルでしょ?何のシンボルなの?」

周りのクラスメイトは、「国民の象徴だよ。お前は頭がおかしいのか?」

と言ってきました。

でも象徴って、形のないものであって、

平和の象徴の鳩って、

平和って形のないものですよね。

だとしたら、国民を象徴する天皇っていうのは、何者なのかと思ったのです。

実体がないようなものじゃないかと。

天皇というものが、何なのかをはっきりしないといけないと、

僕は高校生の時に思ったのです。

天皇が行っていることとは?

宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)は、天皇が国家と国民の安寧と繁栄を祈ることを目的におこなう祭祀。皇居宮中三殿で行われる祭祀には、天皇が自ら祭典を斎行し、御告文を奏上する大祭と、掌典長(掌典職)らが祭典を行い、天皇が拝礼する小祭がある。(ウィキペディア)

天皇は、毎日国民の平和と繁栄を祈っています。

そして、祭祀というイベントがあって、高齢にも関わらず、

装束を着て、暖房なしのところで何時間も、祭祀をとり行っています。

国事行為(こくじこうい)とは、日本国憲法上、天皇が行うものとして規定されている行為である。いずれも「内閣の助言と承認」が必要で内閣がその責任を負うと規定されている(日本国憲法第3条)。(ウィキペディア)

例えば、内閣総理大臣や、最高裁判所長官を任命して、式典に出席します。

外務大臣200人以上を一年間で、任命式に出席します。

法案の成立のサインを、年間1000件以上行っています。

これだけでも、相当大変なことだと思います。

それに加えて地方を周るから、年間に休日は2日くらいしかないとのこと。

毎日国民の平和と繁栄を祈っているだけで、もうありがたいことだと思いませんか?

式典に出たり、法案にサインしたり、代理で誰かできるんじゃないのか?

政治とは関係ないと、法律には書いていながら、

出なきゃいけない式典が多い。

しかも、今の天皇は、被災地や地方から要請があった場合は、

出かけて行くんです。

彼がやりたいと言っているらしいのですが、あまりにも、やることが多すぎます。

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元首とは

げんしゅ
元首
  1. 国家の首長。国際法上、外国に対して国を代表する者。君主国では君主、共和国では大統領。

元首とは、外国に対して国を代表するものです。

アメリカでは大統領。

日本では、一応天皇とされていますが、明記されていません。

戦争に負けたあとに、天皇が元首であるということを、

憲法から削除されたからです。

しかし、元首とは国の代表であって、戦争指導者ではない。

エリザベス女王が日本に来た時に、誰が国を代表して迎えるかということです。

安倍首相ではないでしょう。

首相は国民を代理して、国民が選んで、政治を任せている、代理人です。

ならば、元首とは、国民の象徴である、天皇でしょう。

結論を言いますと、憲法に天皇は元首であるとしっかり明記したほうがいいと思うのです。

しかも、憲法第1条の最初に。

「天皇は、国民の平和と繁栄の象徴であり、日本国国家の元首である」

法律家ではないのでうまい条文は書けませんが、

しっかりと明記しないと、国民も分かっていないからです。

いわば、国民が目指すお手本が、今までいなかったのです。

「天皇って毎日何をやっているか知っていますか?」

「日本の元首は誰ですか?」

「天皇陛下はなんのために、存在していますか?」

この質問にあなたは答えられますか?


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