好きなものに、好きだと言え!

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こんにちは。加治タケキです。

先日、久々に映画を観ました。

タイトルは「Holiday」


ホリデイ』(The Holiday)は、2006年アメリカ映画。『恋愛適齢期』のナンシー・マイヤーズ監督による、休暇中にお互いの家を交換する「ホーム・エクスチェンジ」を題材にしたロマンティック・コメディ

アメリカでは2006年12月8日に公開され、週末興行成績で初登場3位になった。日本では2007年3月24日日劇3系列ほかで公開され、全国週末興行成績で初登場4位となった。(Wikipedia)

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主演は、キャメロン・ディアス、ケイト・ウインスレッド、ジュード・ロウなど

豪華キャスティングです。

恋愛で問題を抱えた女性2人が、色々と忘れるために、

休暇中にお互いの家を交換する。アメリカ人がイギリスに行き、イギリス人がアメリカに出かけます。

ホームエクスチェンジを行った際に起こる、様々なドラマ。

僕は1回観たことがあるんです。

そのときは、キャメロン・ディアスが、ベンツに乗っていて、経営者の役だったので、

引きました(笑)

恋愛に敗れても、金持ってんだったらいいだろって(笑)

入り込めませんでした。

今回2度目。

両親に観て欲しかったので、一緒に観たのです。

そしたら、もう

3回くらい泣きました。

感じたのは、

・好きだと思うことは、好きだと正直に言え

・バツイチ子持ち、遠距離恋愛。そんなの本気になったら、関係ない。環境を言い訳にするな。

・人の言いなりになって、他人の人生を送るな。人生は自分のもの。

・みんな何かしらの問題を抱えているが、運命的な出会いが変えてくれることがある。

正直、こんなにも、ひとつの作品から受け取るメッセージが

昔と今で、変わるとは思いませんでした。

みなさんにもオススメです。

あんまり内容を書くと、ネタバレになるので。

観ても損はない、いい映画です。


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